■ 上村牧場が白老牛「上物率」100%を初達成
【2018年1月13日(土)朝刊】

念願の上物率100%を達成した上村牧場の上村社長
 白老町石山の白老和牛王国上村牧場(上村篤正社長)は昨年中に肥育し、出荷した白老牛実績で、4、5等級の上物に格付けされた和牛が初めて100%に達した。とまこまい広域農協管内全体の一昨年の実績では上物率は約80%。上村社長は「おいしいお肉をつくるために健康な牛を育てることに取り組んできた。その結果ではないか」と手応えを実感している。

 最高ランクの5等級に格付けされたのが20頭、4等級が19頭。日本食肉格付協会がさしの入り方や霜降りの度合い、赤肉の状態、脂の色や光沢、質などを審査、格付けする。同牧場は全頭を農協を通じて市場に出した上で、同牧場のレストラン用、販売用に買い戻している。

 初出荷は2001年(平成13年)。上物率は15年95・0%、16年97・3%と推移、昨年初めて念願の100%を記録した。上村社長は「健康な牛を肥育することがおいしさにつながる。結果的に100%になればいい」と前を向く。

 同牧場は2月20日から3月末日にかけて「上物率100%記念」をファームレストラン・ウエムラで実施。中落ちカルビ丼、三種丼、白老牛ステーキプレートを安価で提供する。
(富士雄志)

【写真=念願の上物率100%を達成した上村牧場の上村社長




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