■ 洞爺湖町虻田漁港大磯分区の「臨港道路」が完成
【2017年11月11日(土)朝刊】

供用を始めた臨港道路を歩く関係者と地元の子どもたち
 洞爺湖町の虻田漁港大磯分区(町内大磯町)と市街地をつなぐ臨港道路が完成した。開通セレモニーが10日、現地であり、関係者約20人が有珠山噴火災害時の緊急避難場所となっている大磯分区への接続ルートの完成を祝福、本格利用が始まった。

 臨港道路は、大磯分区から国道37号に並行して本町のあぶたふれ合いセンター裏手の町道に合流する全長523メートル。2000年有珠山噴火時に利用ができなくなった虻田漁港の代替港として道が整備した大磯分区へのアクセス路として2013年度(平成25年度)に工事着手、今月1日に供用を始めた。港湾設備を含めた全体の整備費は約120億円。終点部では町が先行して整備した海岸通(全長790メートル)と接続する。

 セレモニーでは真屋敏春町長が「国道37号からつながる全長1313メートルの生産物流路、有珠山噴火時の避難路として重要な道路が完成した。関係者に感謝したい」、胆振総合振興局室蘭建設管理部洞爺出張所の山本文昭所長が「臨港道路の完成で整備は一段落する。有効活用してほしい」とあいさつした。引き続き近くの本町保育所の4、5歳児14人とウオーキングした。
(野村英史)

【写真=供用を始めた臨港道路を歩く関係者と地元の子どもたち




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