■ 全国観光振興大賞表彰式で西胆振3商議所が奨励賞
【2017年11月11日(土)朝刊】

3商議所を代表して表彰状を受け取る木村会頭(右)=提供写真
 全国商工会議所観光振興大会2017in前橋(日本商工会議所主催)が9日から3日間の日程で、群馬県前橋市で開かれている。10日には「全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞」の表彰式が行われ、北海道新幹線開業に伴い構築した広域周遊ルートが評価され、室蘭、登別、伊達の3商議所が奨励賞・広域連携を受賞した。

 同大賞は、2008年(平成20年)に日商が創設。地域の個が光り、他の模範となる観光振興活動に取り組む商議所を表彰している。

 初めての受賞となる同3商議所は、国内外からの観光誘客を目的に13年、北海道新幹線連携会議を立ち上げた。

 15年度からは日商の補助事業「地域力活用新事業∞全国展開支援事業」を活用して、魅力再発見プロジェクトを展開。道内外の視察や地元でのワークショップの成果を踏まえて地域資源の発掘に取り組むなど、3市を圏域と捉えた周遊型観光を目指し、点在するスポットに焦点を当てた。16年度には滞在型の地域回遊観光ルート「まるごと体験北海道開拓の足跡めぐり」を開発した。

 表彰式は全体会議の席上行われた。3商議所を代表して、木村義恭登別商議所会頭が表彰状を受け取った。木村会頭は「室蘭、登別、伊達の各商議所が強い連携で取り組んできたエリア観光の開発が評価されたと考えている。今回の受賞を励みに、住んでいる人たちに地域の魅力を知ってもらい、一人一人がエリアの魅力を発信していけるよう引き続き取り組んでいきたい」と述べた。
(石川昌希)

【写真=3商議所を代表して表彰状を受け取る木村会頭(右)=提供写真】




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