■ 14日に三重県の「和牛サミット」で白老牛をPR
【2017年10月13日(金)朝刊】

壮行会で激励を受ける和牛サミット参加者
 全国の有名ブランド牛関係者が一堂に会し、シンポジウムや一般消費者に自慢の肉を使った料理を販売する和牛サミット(14日、三重県松阪市)に道内で唯一、白老牛関係者が参加する。このほど、壮行会が白老町役場で開かれ、戸田安彦町長らがエールを送った。

 白老から参加するのは、白老牛銘柄推進協議会の6人ほか、白老観光協会、アイヌ民族博物館、とまこまい広域農協白老支所、町役場の関係者ら総勢10人。シンポジウムで白老牛をPRするほか、白老牛のカットステーキを来場者に販売する。

 和牛サミットを主催する実行委は1万5千人の来場を見込んでいる。白老牛ほか前沢牛、飛騨牛、伊賀牛、近江牛、松阪牛、神戸ビーフ、宮崎牛の関係者が参加する。会場は松阪市の農業屋コミュニティ文化センターと周辺広場。

 壮行会で同サミットで5分間の持ち時間で白老牛をPRする岩ア考真・白老牛銘柄推進協議会副会長が本番さながらに実演、白老町の紹介に始まり、1954年(昭和29年)島根県から黒毛和牛を購入し生産をスタートした白老牛の今日までの歩みを説明。2008年の洞爺湖サミットで各国首脳に振る舞われたことなどを紹介し、「和牛本来の深いこくとまろやかな味わいは絶品です」と締めくくった。アイヌ民族博物館の西條林哉さんもPRタイムで白老に開設される象徴空間などについて説明する。
(富士雄志)

【写真=壮行会で激励を受ける和牛サミット参加者




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