■ 太鼓全国大会が初参加、登別で市民文化祭始まる
【2017年8月24日(木)朝刊】

今年も書道や魚拓などの展示のほか、多彩な催しが展開される市民文化祭=昨年の様子
 登別市文化協会と登別市文化・スポーツ振興財団が主催する「第53回市民文化祭のぼりべつ2017」が始まった。今年は太鼓の全国大会(第12回大太鼓一本打ち全国大会)が初参加。このほか書道や魚拓、短歌、俳句、川柳などの展示、囲碁と将棋の大会、演奏会など文化の秋にふさわしい各種催しを11月まで展開する。

 市民の精神文化の向上などを目的に毎年開催している。今年は8月20日のクラシックバレエコンサートを皮切りに、11月19日までロングランで実施、24の催しが組み込まれた。このほか、地区展は登別地区(婦人センター)、鷲別地区(鷲別公民館)の2会場で開催する。

 同協会は「多彩な催しが盛りだくさん。ぜひ、足を運んでほしい」と呼び掛けている。問い合わせは同財団、電話0143・88局1116番へ。
(高橋紀孝)

 今後の日程と会場は次の通り。

 【8月】▽27日 胆振芸術祭コーラスフェスティバル39(市民会館)

 【9月】▽1〜3日 書道・魚拓・短歌・俳句・川柳色紙短冊展(市民会館)

 【10月】▽8日 吟道発表会(ホテル平安)、能楽・素謡・仕舞謡曲大会(鉄南ふれあいセンター)、第49回音楽発表会(市民会館)▽14〜20日 特別支援教育作品展(同)▽15日 社交ダンス発表会(鷲別公民館)、民謡発表会(市民会館)▽17日 郷土史の夕べ(同)▽19〜22日 第39回登別美術協会公募展(鷲別公民館)▽22日 第23回登別中学校吹奏楽部定期演奏会(市民会館)▽24〜27日 市民会館サークル展(同)▽29日 第32回幌別中学校吹奏楽部定期演奏会(同)

 【11月】▽1〜3日 地区展(婦人センター、鷲別公民館)▽3日 お茶会(市民会館)、囲碁大会(富士会館)▽3、4日 いけばな展(市民会館)▽5日 緑陽中学校吹奏楽部第26回定期演奏会(市民会館)、市民ゲーム大会(鉄南ふれあいセンター)▽6〜9日 市民作品展(市民会館)▽12日 三曲演奏会(鷲別公民館)、第12回大太鼓一本打ち全国大会(市民会館)▽19日 歌謡フェスティバル(同)、将棋大会(永和園)


◆―― 27日にコーラスフェス
合同合唱の練習に励む出演者
 胆振の合唱団体が集う「登別コーラスフェスティバル39」が27日午後2時半から、富士町の市民会館で行われる。13団体が日ごろの練習成果を披露する。北海道文化団体協議会主催。胆振文化団体協議会など共催。登別合唱協会主管。第41回道民芸術祭、第48回胆振芸術祭、第53回登別市民文化祭を兼ねる。

 出演するのはシルバーHG、室蘭あすなろ合唱団、明治大正少年少女合唱団、室蘭栄高校合唱部(以上室蘭)、登別明日中等教育学校合唱部、すずかけコーラス、女声コーラスしおさい、ボニー・クラック、登別女声コーラスMFC(以上登別)、伊達コール・エコー、コール・ウエンズ(豊浦)、コール・ヴォイジャーズ苫小牧男声合唱団、追分ひまわりコーラス。約220人が美声を奏でる。

 プログラム8番の合同合唱では、オペラ「ナブッコ」から「行け、わが想いよ 金色の翼に乗って」を披露する。出演者のうち約80人がイタリア語で歌う。最後の全体合唱は、指揮者が客席の聴衆の方を向いてタクトを振り、出演者と来場者が一緒に歌う。

 チケットは高校生以上500円。中学生以下無料。市民会館と鷲別公民館、若草つどいセンターで販売している。問い合わせは古田さん、電話0143・85局6244番へ。
(石川昌希)

【写真=今年も書道や魚拓などの展示のほか、多彩な催しが展開される市民文化祭(上)=昨年の様子、合同合唱の練習に励む出演者(下)




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