■ 海の仕事になるほど―室蘭・水元小5年生が造船所見学
【2017年7月15日(土)夕刊】

乾ドックを見学する水元小児童ら
 室蘭市水元小学校(前田仁志校長)の5年生52人が12日、室蘭市祝津町の函館どつく室蘭製作所(山本雅敏所長)を訪れ、海や港に関わる産業に理解を深めた。

 同製作所では船底部分のブロック、橋りょう、クレーンなどの製造現場を見学。プラズマ切断機で切り取った船の部品、巨大なクレーンや船体の修繕に使う長さ200メートルの乾ドックの仕組みなど、熱心にメモを取っていた。

 加藤沙彩さんは「普段は見られない船の底などが見られて良かった。造られる船がどのくらいの大きさなのか想像できない」と大型機械や工場の広さに圧倒されていた。この日はクルーズ船に乗船し、海から港内の様子も見学した。

 「海の月間」にちなんだ道運輸局室蘭運輸支局と室蘭港海の日会の合同事業。市内の小学生を対象に、造船所見学とクルーズ船での港内体験航海を通じて、海に親しみ、室蘭港の役割を学んでもらおうと毎年開催している。
(菅原啓)

【写真=乾ドックを見学する水元小児童ら




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