■ 室蘭民報社本社新社屋へ引っ越し作業終え業務開始
【2017年5月9日(火)朝刊】

8日の業務開始に伴い、社員に訓示する工藤社長
 室蘭民報社(工藤サ代表取締役社長、室蘭市本町1・3・16)は、本社新社屋への引っ越し作業を7日までに終え、8日から通常業務を開始した。「地域とともに100年新聞」を目指す外壁に表した「青=報恩、緑=感謝、橙(だいだい)=貢献」の志の3色カラーは、社内の床にも採用。3階編集局には本社マスコットキャラクター・ムームーちゃんの等身大模型が市民の皆さんをお出迎えする。

 創刊72年で55年ぶり3度目の新社屋。4月28日に施工業者から引き渡しを受け、ゴールデンウイーク期間中に引っ越し作業を終えた。1階は販売局、総務局、来客応接室、社長室。2階は広告対応の営業局と多目的会議室。3階は編集局、サーバー室など。

 8日午前9時、新社屋2階の多目的会議室に全社員が集まり、工藤社長が訓示で「社員の業務環境を改革・改善し、環境に優しい地域開放施設として機能を持たせた。3色カラーの意味を社員一人一人が胸に刻み、地域に頼られる室蘭民報のイメージを広げてほしい。新社屋で新しい歴史を刻もう」と述べ、トラブルなく新聞発行できた喜びを語った。

 業務開始に併せて、2階営業局にはたこ制作の笹山惠弘さんの「むろみんだこ」を、3階編集局入り口には「ムームーちゃん」模型が展示された。このほか、1階にも記念モニュメントが展示される予定。
編集局では室民のマスコットキャラクター・ムームーちゃん等身大人形がお出迎え
 新社屋の最初のイベントとして14日午前11時から「第3回忙中閑コンクール表彰式」が2階の多目的会議室で行われる。

 室蘭民報の施設は、印刷部門が残る「昭和本館」と、編集整理・制作・デザイン部門が入る「平成館」の3施設から成り、渡り廊下で連結する形になる。

【写真=8日の業務開始に伴い、社員に訓示する工藤社長(上)、編集局では室民のマスコットキャラクター・ムームーちゃん等身大人形がお出迎え(下)




◇ 主な地域のニュース

☆ 好天GW…観光地大入り、室蘭水族館は4割増
☆ 西胆振のおもてなし好評、多言語表記充実を求める声も
☆ 大成丸が室蘭港に「避難」…日本海荒れ急きょ寄港
☆ 室蘭市民俗資料館フェスで昔体験「楽しいね」
☆ 日ごろの鍛錬を一矢に、伊達で南部地区弓道大会
☆ 豊浦で26日から畑作りを体験するワークショップ
☆ 日本一周クルーズの大型客船が11日に白老港に初寄港
☆ 室蘭市民オーケストラが13日に演奏会「ぜひ来て」