■ 登別・アーニスのガチャガチャで益金、2年で16万円
【2017年4月21日(金)朝刊】

16万円以上の益金が集まった「運だめしガチャガチャ」
 登別市社会福祉協議会(山田正幸会長)と協同組合登別中央ショッピングセンター・アーニス(亀谷和人理事長)が連携して展開している「運だめしガチャガチャ」が、2015年(平成27年)の開始から2年が過ぎ、益金が16万円を突破した。同協議会の貴重な財源となる取り組みで、地域の福祉向上の大きな“助っ人”となっている。

 カプセルを用いた珍しい募金で、1回100円で協賛企業から提供された景品が当たる仕組みだ。一昨年1月の開始以来、今年3月末の時点で16万2700円が寄せられた。1カ月平均で6千円強集まった計算になる。

 機器は1階に設置しており、レジャーシートや靴下、ボールペン、クリアファイル、トートバッグなど景品内容は多岐にわたる。幅広い年齢層に楽しんでもらえるようにと「おとなBOX」「こどもBOX」の2種類を用意、景品を振り分けた。従来の寄付型とは異なる手法が功を奏しているようだ。アーニスの山田慎子主任は「サービスカウンターやエレベーターの近くで、目に付きやすい場所に設置している。年齢を問わず利用がありますね」と話す。

 同社協にとっても貴重な財源として重宝しているようだ。益金はこれまでボランティア活動研修費などに活用されている。同社協の藤江紀彦事務局長は「景品が地元企業の協賛を受けているユニークな取り組み。新しい寄付の仕組みとして楽しみながらできるのでは」と話す。

 問い合わせは同社協、電話0143・88局0860番かアーニス、同0143・81局2121番へ。
(石川昌希)

【写真=16万円以上の益金が集まった「運だめしガチャガチャ」




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