■ 苫小牧・樽前神社の「ホッキみくじ」で運試しを
【2017年4月12日(水)朝刊】

樽前山神社がホッキ貝をデザインして開発した「一念発起みくじ」
 苫小牧市の樽前山神社はホッキ貝水揚げ日本一にちなんだ「貝運(開運)一念発起(ホッキ)みくじ」の頒布をこのほど始めた。「これからの自分を占ったり、苫小牧での思い出づくりになれば」と話している。

 おみくじは昨年、根室・金比羅神社や函館・湯倉神社などの若手神職が「北海道ご当地みくじ(えぞみくじ)」を考案したのが始まり。今年1月からは帯広神社、今月から美瑛神社と樽前山神社が加わり、道内5神社がえぞみくじを取り扱うことになった。

 根室はサンマ、函館はイカ、帯広がサケ、美瑛はトウモロコシ、樽前山神社はホッキ貝をデザインした張り子(紙製)におみくじを添えている。担当した鎌田孝幸権禰宜(ごんねぎ)は「ホッキを選ばずして苫小牧のご当地くじは成り立たない」とホッキ貝に絞って開発した。

 ホッキみくじは縦5センチ、横6センチ、厚さ4センチの大きさ。ホッキ貝の触手部分に「えぞみくじ」が入っている。引き出すと「大吉」など運勢のほか、エゾシカなどの動物、「運気なまら上昇中」などの方言も書かれている。1回300円。

 同神社では「昔は、貝は貨幣として使われ、金運上昇のアイテム。一念発起は願いを強く心に誓うことであり、運試しにどうぞ」と話している。詳細は同神社、電話0144・36局6661番へ。
(佐藤重伸)

【写真=樽前山神社がホッキ貝をデザインして開発した「一念発起みくじ」




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