■  暮らしを深堀り、4月からの新紙面
【2017年3月24日(金)朝刊】

新紙面「くらしスタイル」では暮らしのさまざまなスタイルについて考え、紹介します
新紙面「くらしスタイル」では暮らしのさまざまなスタイルについて考え、紹介します

 室蘭民報は4月から順次、新しい特集ページや企画記事がスタートします。室蘭地域の生活、暮らし、お出かけ、医療・介護情報などを充実させ、これまで以上に読者に親しんでいただける紙面となります。地域の話題から全国、世界のニュースまで、コンパクトに分かりやすく網羅されている室蘭民報を、これからもご愛読ください。2017年度から変わる紙面のポイントを紹介します。


◆―― 「くらしスタイル」新登場

 毎週木曜付朝刊で新ページ「くらしスタイル」が始まります。これまでの「いきいき生活」よりも、さらにテーマ性を追究、多様化する暮らしのさまざまなスタイル、トレンドを紹介します。本社編集局報道部の成田真梨子記者と4月入社の新人・林帆南記者の女性記者2人が担当、4月6日からスタートします。

 特集紙面の本記は週替わりでテーマを設定し、深掘りします。「マタニティーライフ」の楽しみ方、安心・安全な手作り品あれこれ、学校・幼稚園からの題材やおしゃれな店舗情報など、女性感覚で捉えたさまざまなテーマで取材します。

 地域では多様な分野で活発に活動している女性たちが輝いています。仕事や活動にかける喜び、やりがいなどの思いを聞き、紹介します。題して「キラリ」。

 さらに料理レシピの紹介や、数人の書き手に持ち回り担当していただき、日常の気付きなどをつづるコラム、暮らしに役立つ短信情報などで紙面構成します。

 ■「くらしスタイル」を担当する成田真梨子記者の話 趣味を楽しみ、資格を生かした活動を繰り広げ、いきいきと輝く女性たちが増えています。本紙面ではそんな女性にスポットを当て、生き方や思いを伝えます。多彩な趣味の世界や流行、暮らしのあれこれ、西胆振の魅力スポットなどイマドキの情報も発信します。

 この春に新卒入社する林帆南記者は旭川市出身。初めて過ごす室蘭でさまざまな体験取材を行い、若者の視点からまちの魅力を届けます。


◆―― 週末お出かけ情報

春の行楽は間近。「週末ガイド」がお役に立ちます=室蘭測量山山開き(昨年5月) 春の行楽は間近。「週末ガイド」がお役に立ちます=登別・亀田記念公園の満開の桜(昨年5月)
春の行楽は間近。「週末ガイド」がお役に立ちます=写真左から室蘭測量山山開き(昨年5月)と登別・亀田記念公園の満開の桜(同)


 週末の土・日曜をどう過ごそうか、ファミリーで行楽に出かけようか、それとも文化的な芸術鑑賞を―。週末に向けてちょっぴりうきうきした気分になる金曜日、毎週朝刊に西胆振の「行楽・観光・イベントガイド」の情報ページが4月21日から登場します。

 西胆振地方は登別温泉、洞爺湖温泉の2大観光地を抱え、年間を通してさまざまな観光イベントが豊富です。室蘭市をはじめ各市町の文化・芸術、スポーツ活動も活発です。週末ともなると数多くの観光や文化、スポーツ行事が開催されています。

 このページではそうしたイベント情報を、分野に分けてきめ細かく紹介します。特におすすめな催しには写真付きで見どころ、内容を詳しくお知らせします。充実した余暇活動に、家族やカップルでの楽しい行楽、観光のお出かけにお役立てください。


◆―― 「スポーツ面」充実

4月からスポーツ面がさらに充実します=室蘭市民親善朝野球大会優勝チーム監督の胴上げ(昨年9月)
4月からスポーツ面がさらに充実します=室蘭市民親善朝野球大会優勝チーム監督の胴上げ(昨年9月)


 プロ野球などのスポーツ面と、室蘭地方の地元「むろみんスポーツ」のページが4月からさらに充実します。プロ野球や地元社会人野球(主要大会)、高校野球の試合スコアが、一部を除いて従来の「縦打ち」から「横打ち」にスタイル変更します。数字サイズが従来より縦に20%大きく、見やすくなります。

 「むろみんスポーツ」ではゲーム内容の充実化に加え、ゲームのポイントとなった場面を写真入りで紹介、解説するほか、サイド記事を増やしてゲームの臨場感を味わっていただきます。大会を支えるスタッフらを紹介、地元スポーツを総括的に見た紙面づくりを目指します。好評の人物欄「フェイス」は掲載頻度をアップさせ、選手やスポーツ関係者の人模様をより豊かにお伝えします。


◆―― 1面に新企画

 朝刊1面のシリーズ企画「西胆振再考」第2部は、西胆振地方に移住・定住した人々にスポットを当て、4月中旬から連載します。

 同シリーズ第1部「きらめく新時代に」は1月1日付から10回にわたって連載、西胆振の将来を見据えた課題について多様な角度から考えました。

 第2部は「移住・定住」に焦点を合わせ、室蘭地方に移住して新たな人生を踏み出している人々、家族を取材します。

 移住の決断、移住地として西胆振を選んだ理由、暮らしやすさや暮らしにくさ、住んでみた感想などをうかがい、地域としての課題点を探ります。


◆―― 町内会情報

 室蘭地方の町内会・自治会の話題・情報がぐんとボリュームアップします。

 地域では今、町内会・自治会の役割が高まり、活動の活発化が見られます。防災や災害発生時などは、地域住民の連携、協力が欠かせません。

 特集版「ふれあいコミュニティー」(隔週土曜朝刊)などで地域の取り組みを紹介していますが、室蘭市町内会連合会(沼田俊治会長)などと連携し、さらにきめの細かい地域情報をお伝えします。同連合会が企画する新ページを立ち上げる方向で、現在検討を進めています。ご期待ください。


◆―― ものづくり物語

 室蘭地方は製造業のものづくりのまちです。長年にわたって培われたものづくり技術には多くの人間ドラマが織り込まれています。

 16年度は工業系を中心にした「ものづくり物語」を朝刊1面で随時紹介してきましたが、17年度は対象を一般食品類などにも広げ、掲載頻度を大幅に増やします。

 洋・和菓子などのスイーツや納豆、豆腐、めん類など、さまざまな老舗職人さんたちの“ものづくり一筋”の秘技、人生観をうかがいます。


◆―― 健康ひろば

 特集版「健康ひろば・胆振」(毎週水曜朝刊)は室蘭地方の医療現場からの報告などが好評をいただいています。17年度はさらに室蘭の幅広い医療機関と連携し、各種病気の「治療の今」をお伝えします。

 医療の技術は日進月歩、さまざまながん治療も進歩しています。各病院が得意とする分野の医療技術や病気の予防法などを、担当医師ら医療スタッフが直接情報発信します。5月ごろから順次連載いたします。


◆―― 1ページ大型通年企画

 共同通信社が配信する1ページ大型通年企画も続々登場、教育版にも楽しい企画がお目見えします。

 ■憲法ルネサンス
 2017年は憲法施行70年です。「個人の尊重」や「表現の自由」などの憲法の価値を信じて活動している人、強者に脅かされて憲法を意識した人などのヒューマンストーリーを通して憲法の価値を再確認、問い直したりします。題して「憲法ルネサンス」。4月から毎週火曜付朝刊の予定です。

 ■笑い―命さざめく
 根源的な感情表現である「笑い」に着目して、世界各地の人間模様を描きます。幸せの証しとしての笑い、絶望から脱するための笑いなどを通し、人間が自己や他者、社会とどのように関わりながら生きているのかを考えます。4月から毎週土曜付朝刊の予定です。

 ■サンデーキッズ
 毎週日曜日の教育版「サンデーキッズ」では、4月から新企画二つが始まります。いずれも共同通信配信の記事です。

 一つは「恐竜研究ノート」。国内最大級の福井県立恐竜博物館の研究者が、さまざまな恐竜について、特徴や魅力を紹介します。もう一つは「ペンギン記者の南極ナンでもニュース」。現在、第58次南極観測隊に同行中の写真映像記者が、南極の動物などの自然、観測活動の意義などを紹介します。お楽しみに。