■ 室蘭シャークスが練習始め「全国代表権目指す」
【2017年1月12日(木)朝刊】

今年初の全体練習でトレーニングに励むシャークスの選手たち
 室蘭シャークス(磯貝剛監督)が11日夜、室蘭市輪西町の新日鉄住金体育館で今年初の全体練習を行った。今年は元プロ野球投手が加入。新たな戦力を得て、都市対抗、日本選手権の代表権奪取を目指す。

 練習には主力らに加え、道都大出身で、2013年(平成25年)から昨年までオリックス・バファローズでプレーした右腕、佐藤峻一も参加。磯貝監督は「競争は始まっている。強い気持ちで練習してほしい」と選手たちの奮起を促した。今年から主将を務める井川直人が「今日から始まる。厳しく楽しくやっていこう」と呼び掛けると、投手陣はブルペンで投げ込み、野手はノックやティーバッティングに打ち込んだ。

 2年連続で全国を逃しているシャークス。磯貝監督は「佐藤は大事な試合で投げれる投手になってほしい。投手陣は負けん気が強く、加入は良い効果があるはず。今年は絶対に代表権を取る」と誓っていた。
(吉本大樹)


◆―― 新加入の元オリックス投手・佐藤「プロ経験生かし貢献」

 室蘭シャークスの全体練習が行われた11日夜、新加入する元オリックス・バファローズの投手、佐藤峻一(26)がインタビューに応じた。

 ――室蘭シャークス入りが決まった。

 「プロで学んだことを選手同士で生かしながら自分の投球をやりたい。チームに貢献することが第一。まずは都市対抗の代表権を目指す」

 ――プロでの4年間は。

 「厳しいこともあったがまだやれるという気持ちがあった。4年間で学んだことを出せれば結果もついてくる。シャークスから話があったのはトライアウトが終わった後の昨年12月。『いつでも待っている』と言ってもらえ、納得した決断ができた」

 ――室蘭の印象は。

 「応援してくれる人が多くありがたい。期待を裏切らないプレーをしたい」

【写真=今年初の全体練習でトレーニングに励むシャークスの選手たち




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