■ 室蘭でひな人形の販売本格化、コンパクトなタイプ主流
【2017年1月12日(木)朝刊】

コンパクトなサイズが主流になっているひな人形
 室蘭市内ではひな人形の販売が熱を帯びている。時代の流れに合わせて、5、7段飾りよりもコンパクトなサイズが主流になっている。女の子の成長を願う両親や祖父母が連日のように訪れ、お気に入りを品定めしている。

 イオン室蘭店(東町、澤喜幸店長)では、7日から専用売り場を本格的に開設。人形製造の久月(本社東京)とタイアップした「桃小町」シリーズが一押し。茶色のグラデーションを施した土台は、サクラの刺しゅうを加えて立体的な仕上がり。価格は13〜15万円台が中心だ。

 このほかアクリルケースに入った飾りは1、2段仕様。価格は5、6万円台が多い。澤店長は「近年はマンションやアパート住まいが多いので、コンパクトなサイズが好まれる傾向にある」と分析。正月休みに家族で商品を見て、今月下旬から2月半ばごろまで販売のピークが続くとみている。

 ひな人形とともに並べるつるし飾りや子どもの名前が記された旗、オルゴール付き写真立てなど関連商品も用意されている。買い物客は精巧な作りに目を細めながら、愛(まな)娘の成長を見守るかわいらしい人形を買い求めている。
(石川昌希)

【写真=コンパクトなサイズが主流になっているひな人形




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