■ 室蘭市広報動画がグランプリ番組部門で全国1位に
【2016年11月19日(土)朝刊】

総務大臣賞を受賞した室蘭市の広報動画「砂がおしえてくれた街」
 2015年度(平成27年度)に国内で制作された映像作品を表彰する「全映協グランプリ2016」で、室蘭市が制作した広報動画「砂がおしえてくれた街」が、番組部門最優秀賞にあたる総務大臣賞を受賞した。

 一般社団法人全国地域映像団体協議会(本部仙台市)が主催する同グランプリは、各地域で制作された優れた映像作品を企画や構成、技術、地域性などの項目で評価、表彰している。

 室蘭市の広報動画は、先行型地方創生交付金を活用し、公募型プロポーザル(企画、提案式入札)で事業者に選定された札幌市の制作会社「nice」が制作。室蘭在住の映画監督、坪川拓史さんが監督、脚本、演出を担当した。室蘭を初めて訪れた高校生が、市内各所を巡るショートムービーで、地球岬や白鳥大橋、大黒島の夕焼けなどの美しい風景が織り込まれている。

 北海道映像コンテストで最優秀賞を受賞し、推薦を受けて同グランプリの番組部門に出品され、6本の優秀作品にノミネート。6本中最も優秀な作品に贈られる総務大臣賞を受賞した。

 千葉県で17日に表彰式が行われ、公務出張中だった青山剛室蘭市長と坪川監督も出席。同席した田中敏浩広報課長は「まさか受賞できるとは思わなかった。素直にうれしい」と喜んだ。

 市のホームページや動画投稿サイト「You Tube」でも4月から公開され、18日までの再生回数は約9千回。田中課長は「動画をきっかけに一人でも多く室蘭を訪れてほしい」と話している。
(菅原啓)

【写真=総務大臣賞を受賞した室蘭市の広報動画「砂がおしえてくれた街」




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