■ 登別マリンパークにペンギンのひな無事に誕生
【2016年7月27日(水)朝刊】

親鳥の足元から顔をのぞかせるひな
 登別マリンパークニクス(登別市登別東町)で、ジェンツーペンギンのひなが誕生した。6月5日に産まれた卵が7月11日にかえった。現在は体長約20センチ、体重は400グラムほどに成長し、覆いかぶさるように親鳥に見守られながら、すくすく育っている。

 同館によると、今シーズンは、5月に卵がうまくかえらなくなるなど残念な結果に終わったため「今年は諦めていた」が今回、追卵した二つの卵のうちの一つが無事にかえった。

 ひなは現在、ビニールパイプで覆われ石を積み上げた巣の中で、親鳥に温められながら親が口にした餌のホッケやイカナゴを口移しで食べている。時折、親鳥の足元から顔を出し「ピー」と甲高い声を出すなど元気いっぱい。性別は見た目では分からないため、来春以降にDNA鑑定で調べるという。

 飼育課の澤山菜南子さん(33)は「今年はふ化がうまくいかず諦めていましたが、無事に殻を割ってくれて良かった。元気に育ってほしいですね」と話していた。

 誕生したひなは、今年の秋から冬の時季にパレードデビューする予定という。
(高橋紀孝)

【写真=親鳥の足元から顔をのぞかせるひな




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