■ 登別マリンパークでギングペンギンのひな9月お目見え
【2016年7月22日(金)朝刊】

仲むつまじく卵を温めるキングペンギンのカップル
 登別マリンパークニクス(登別市登別東町)では、6羽いるキングペンギンのうち、今春1組のカップリングに成功。7月初旬に卵を産み、現在は雄雌交代で卵を温めており、ひながふ化するのを首を長くして待っている。

 同園のキングペンギンが産卵するのは1年ぶり。キングペンギンは巣をつくらず、産卵期に1個だけ卵を産み、足の上に載せ抱卵嚢(ほうらんのう)と呼ばれる腹部のだぶついた皮を卵にかぶせて温め守る。

 広報担当の山本智主任は「今年のペアは昨年と同じカップルで仲がいいんでしょうね」と話し、「今年は昨年より遅めの産卵だが、秋には元気な赤ちゃんがひょっこりと顔を見せてくれることを期待してます」と笑顔を見せている。

 抱卵シーンは、ペンギン館室内飼育場でガラス越しに見ることができる。山本主任は「順調にいけば8月中旬から下旬にかけてふ化する予定で、9月にはひなの顔を見ることができる」と話している。
(長谷川正憲)

【写真=仲むつまじく卵を温めるキングペンギンのカップル




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