■ 室蘭・入江運動公園陸上競技場2種公認更新へ改修
【2016年6月8日(水)朝刊】

今秋から改修に入る室蘭市入江運動公園陸上競技場
 室蘭市は2016年度(平成28年度)、日本陸上競技連盟(日本陸連)の公認第2種競技場の更新(18年度)へ向け、入江運動公園陸上競技場の整備に入る。走り幅跳び・三段跳び砂場の増設などを行う。整備は16年度中に終了し、17年度早々に部分検定を受ける。

 陸上競技場は開催できる大会のグレードで1〜4種に分けられる。このうち2種は、入江運動公園陸上競技場のように一部仕様を満たさない「B競技場」もあるが、日本陸連が17年度からB競技場を廃止することになっている。

 このため2種公認には、砲丸投げ扇形エリアの設置、走り幅跳び・三段跳び砂場の増設、新たな円盤・ハンマー投げの囲いの購入が必要となった。整備費は約3千万円。

 今月14日に開幕する全道高体連陸上大会前に設置される砲丸投げ扇形エリアは、入江温水プール側のフィールドとトラックの間付近の落下地を砂場にして設置する。走り幅跳び・三段跳び砂場は、メインスタンド側に4レーンあるが、バックスタンド側に新たに2レーンを増設する。

 円盤・ハンマー投げの囲いは現在使用の囲いよりも、最大で2メートルほど高い囲いを購入する。今秋から改修などに入り、17年度早々には、日本陸連の部分検定を受ける予定。2種の更新審査は、5年ごとに行われる。

 入江運動公園陸上競技場は、1988年(昭和63年)6月に開設。全天候型8レーンのトラック、観客席はメインスタンドと芝生席がある。
(奥村憲史)

【写真=今秋から改修に入る室蘭市入江運動公園陸上競技場




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