■ 伊達で樹木医ら招き講習会、見た目も考えて剪定を
【2016年5月31日(火)朝刊】

ブンゴウメの剪定法をアドバイスする小倉さん(左)
 伊達市主催の樹勢回復講習会が28日、梅本町の市開拓記念館前広場であった。樹木医などの専門家3人が、樹木の剪定(せんてい)法などを分かりやすく指導し、市民ら十数人が参加した。

 講師は、樹木医で園芸装飾1級技能士の小倉五郎さん、だて歴史の杜市民の森づくりの会副代表の木村益巳さん、植物調査1級資格員の服部耕平さん。

 小倉さんは、広場に育つブンゴウメの剪定について「ウメは花と実を楽しむ樹木。日の光が葉に満遍なく当たるよう、見た目も考慮して落とす枝を決める必要がある」などと紹介。剪定は、枝の膨らみを適度に残して切り落とすと樹木にかかる負担が少なくなるといい「木の立場になって考えてみるのが大事です」と話していた。

 木村さんは、森づくりの会が植樹した森を案内し、服部さんは、記念館近くを流れる小川沿いのヤナギの調べ方を伝えた。

 市の緑化キャンペーン事業の一環。毎年この時季に開いている。
(野村英史)

【写真=ブンゴウメの剪定法をアドバイスする小倉さん(左)




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