■ 室蘭の入江陸上競技場で春合宿スタート、雪解け早く
【2016年3月23日(水)朝刊】

室蘭近郊をはじめ道央、道北の学生が集まり合宿が本格化している入江運動公園陸上競技場=20日
 室蘭市入江運動公園陸上競技場が、道央や道北の学生による練習でにぎわっている。19〜21日は連休を利用した、ことしの春合宿第1号が来蘭。トラックの感覚を確かめながら、シーズンインを見据え、みっちりと練習を行っていた。

 室蘭地方は毎年雪解けが早く、同競技場は合宿地として高い人気を誇る。昨年も3月中旬から1カ月間で、高校・大学・小中学校など56校、約2700人が利用。ことしは例年にない少雪で、2月下旬から日帰りで道央地区の高校・大学がすでに通っている。

 旭川東高陸上部は19日から2泊3日の日程で練習した。旭川市内のグラウンド積雪50センチほどで練習は体力づくりがメーンという。トラックでの練習は今季初めてで、松橋昌巳監督は「シーズンも近いので専門的な練習をしたい」と指導に熱を入れていた。

 同競技場によると、19〜21日までの3日間で1大学と約10高校計約210人が練習に汗を流した。問い合わせは毎日のようにあり「日帰り練習などを合わせると、昨年を上回る来場者ペース」。合宿のピークは25日以降とみている。
(奥村憲史)

【写真=室蘭近郊をはじめ道央、道北の学生が集まり合宿が本格化している入江運動公園陸上競技場=20日】




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