■ 室蘭・白鳥大橋の輝き一新、全国初全面LED化へ
【2016年2月10日(水)朝刊】

全面LEDに変更される白鳥大橋イルミネーションとライトアップ
 室蘭市は2016年度(平成28年度)、白鳥大橋のイルミネーション、ライトアップをLED化する。ロープ照明機器、投光器を変更して省エネ化を図る。市によると、吊(つ)り橋の全面LED化は、主塔の間の距離が720メートル(白鳥大橋、全国10番目)以上の規模では全国初という。

 ロープ照明機器と投光器は、1998年(平成10年)の白鳥大橋開通時から使用。室蘭夜景観光のビュースポットとして親しまれているが、20年弱経過して耐用時間を超過していることなどから更新に着手。昨年購入しており、今年3月末に納品される見通し。16、17年度で交換する予定で、16年度分の改修費として6123万円を計上した。観光産業都市整備基金を活用する。

 投光器は現行の88基から64基に減るが、1基当たりの照度が増すため明るさは維持されるという。白鳥大橋のイルミネーション、ライトアップは祝津風力発電設備から電力供給を受けており、LED化により消費電力の軽減や風車による売電が上昇する見込みという。室蘭観光協会は「LED化されることで、今まで以上に橋や明かりがはっきりと見られるのではないか」と期待する。

 観光施設整備事業の一環として実施。このほか地球岬展望台や唐松平のベンチ改修なども計画している。
(石川昌希)

【写真=全面LEDに変更される白鳥大橋イルミネーションとライトアップ




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