■ 「民謡日本一」室栄高竹野さんがカラオケTV番組出場
【2016年2月9日(火)朝刊】


 室蘭栄高校理数科1年の竹野留里さん(16)が、テレビ東京のカラオケ採点番組「ザ・カラオケ☆バトル」に出場した。民謡で鍛えた歌声を武器に、全国の18歳以下の“のど自慢”たちと歌唱力を競い合った。1月末に東京で収録を終え、番組はあす10日午後6時57分から放送される。結果は当日のお楽しみだが、竹野さんは「満足の出来でした」と笑顔を浮かべている。

 同番組は堺正章さんらが司会を務め、出場者がカラオケマシンの採点得点を競い合う人気バラエティー。今回は「U―18 歌うま甲子園」をテーマに竹野さんら18歳以下の12人がエントリー、ブロックトーナメント戦を繰り広げた。竹野さんは民謡で日本一を獲得した「秀才理系女子高生」として登場し、演歌歌手・石川さゆりの「天城越え」を披露。番組でおなじみの実力派“四天王”に挑んだ。

 竹野さんは4歳から民謡を始め、全道、全国大会で優勝するなど数々の実績を収めている。最近は室蘭などを舞台に制作が進められている映画「モルエラニの霧の中」(坪川拓史監督)で準主役を演じている。昨年11月にテレビ局側から出演オファーがあり、竹野さんは「子どものころからカラオケ番組に出るのが夢だった」と出場を決意した。

 学校から帰宅後、毎日1〜3時間、練習に没頭。学校の先生やクラスメートからも、のどあめや応援の言葉をたくさんもらい、励みになった。当日のリハーサルでは「すごく緊張して声が震えた」というが、本番になると「気持ちが吹っ切れて、集中して気持ちよく歌えた」と、民謡で鍛えた度胸と歌声を発揮。

 ビブラートやこぶしで加点されたという。まばゆいスポットライトを一身に浴びて「スターになった気分だった」と笑顔。「機会があれば、また出場したい」と話している。

 番組では竹野さんの学校での授業風景や歌の練習の様子なども流れるという。
(成田真梨子)




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