■ 登別の野口観光に紺綬褒章、小笠原市長から伝達
【2015年7月2日(木)朝刊】


 野口観光(本社登別市、野口秀夫社長)への紺綬褒章伝達式が1日、登別市役所で行われ、小笠原春一市長から野口社長に伝達された。

 紺綬褒章は公益のために私財を寄付した者に授与される。同社は昨年3月、同社開業50周年事業の一環で、登別市観光開発基金として、市に1千万円を寄付した。

 伝達した小笠原市長は「景気が厳しい中、地域貢献に尽力いただき感謝しています。この結果が褒章につながった。さらなる地域発展へ協力を」と述べた。

 野口社長は「地域への感謝を忘れずにというのが創業者の考え。今後も地域が力を合わせ、自らの地域を守っていく必要がある」と述べた。

 また、観光振興策として「登別温泉にもう一つ魅力がほしい。大湯沼を活用できないか。メーカーと連携し電気自動車で地獄谷と結んでも面白い」と提言した。
(鞠子理人)




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