■ 新日鉄住金室蘭の本事務所、耐震化完了し供用開始
【2015年2月21日(土)朝刊】


 新日鉄住金室蘭製鉄所(室蘭市仲町、安藤豊所長)が耐震化を進めてきた本事務所がこのほど供用を開始した。正面玄関のエントランスホールには棒線事業の新ブランド・SteeLinC(スティーリンク)」をPRする展示も行っている。

 本事務所は東、西、南、北館からなる。このうち総務部などが入居していた北館は1976年(昭和51年)築で、老朽化で耐震強度が不足していたことから、隣接地に鉄骨3階建て延べ1880平方メートルを新たに建設した。残る東、西、南館はそれぞれ耐震補強し、昨年8月末までに順次供用開始。

 この後、旧北館は解体。新しい北館の正面玄関の整備を進め、1階の同ホールの展示を含め今月19日から使用している。

 同ホールでは、同所の特殊鋼棒線が多く使用されているエンジンのカットモデルを展示。同所の棒鋼、線材が2次加工、3次加工を経てどの部分の部品として活用されているかが一目で分かる。さらに同製鉄所の全景写真や地図、製造工程、構内に進出した加工メーカーも紹介している。
(粟島暁浩)




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