■ 駅前にぎわせ37年、苫小牧の「egao」が閉店
【2014年9月1日(月)朝刊】


 JR苫小牧駅前の顔として親しまれてきた商業ビル「苫小牧駅前プラザegao(エガオ)」が8月31日閉店し、37年の歴史にピリオドを打った。最終日は多くの市民が詰め掛け最後の買い物を楽しんだ。今後の活用方法は未定。

 ビルの賃貸などを手掛けるサンプラザ(佐藤秀文代表)の自己破産に伴い、ビルが閉鎖された。7月末まで26店舗が営業を続けてきたが、多くのテナントが市街地を中心に移転が進んでおり、最後まで営業を行った店舗は16店だった。

 この日も普段通り午前10時に開店すると「きょうで終わりなんでしょ」などとなじみの店員と会話を交わす客の姿も。各店舗は「最後までお客さんに感謝です」と精いっぱいの真心で最後の営業に当たった。

 シャッターの閉まる午後7時には多くの買い物客や地域住民が詰め掛け「ありがとう」などと閉店を惜しんだ。従業員が頭を下げる中、静かにシャッターが下ろされ、営業を終えた。
(佐藤重伸)




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