■ 室蘭・日鋼MECが10月に誕生へ、工営など4社が合併
【2014年8月7日(木)朝刊】


 日本製鋼所(東京)は6日、子会社4社の合併を発表した。日鋼工営を存続会社として、日鋼デザイン、日鋼キャスティング、JSWクラッドスチールプレートカンパニーを吸収合併する。10月1日付。新社名は「日鋼MEC(メック)」とし、新社長は栗原行・日鋼工営社長が就任予定。

 新会社の従業員数は350人規模。合併により売上高は100億円規模を見込む。本社所在地は室蘭市茶津町2・1、資本金6千万円。日鋼運輸のクラッド精整部門も新会社に加える。今月中旬に予定されている株主総会で正式決定する。

 日鋼はこれまでの機能分社化から転換。4社合併により、ビジネス領域の拡大とスケールメリットを生かし体質強化を図る。クラッド鋼板、鋳造品、鍛鋼品の製造、溶接組み立てというものづくり技術力を結集し、総合力で一層の高付加価値製品の供給や受注機会の拡大を目指す。(粟島暁浩)

 社長以外の役員は次の通り。(敬称略)

 ▽取締役副社長 成田篤
 ▽取締役 山田英之、板橋好和、高部敏郎、岩本隆志
 ▽監査役 柴田基行




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