■ 伊達の旧市民プールの解体始まる、市が跡地活用策検討
【2014年7月14日(月)朝刊】


 伊達市梅本町にある旧市民プールの解体工事が始まった。施設を取り壊して埋め戻し、9月中旬までに更地化する。市は跡地の有効活用を検討している。

 「総合公園だて歴史の杜」に、避難・救援活動の拠点機能を設ける「防災公園だて歴史の杜整備事業」(2008〜15年度)の一環で、解体費は約3500万円。先月17日に工事入札が行われた。

 同公園内にある旧市民プールは1981年(昭和56年)開設。鉄骨平屋1227平方メートルで、25メートルプールと小児用プールを配置。老朽化と温水ボイラーの故障で一昨年11月に閉鎖し、新しい温水プールの今春稼働に伴い、取り壊しに着手した。

 同整備事業の全体事業費は38億3千万円。これまでに総合体育館や温水プール、多目的広場、駐車場などを建設し、既存施設のカルチャーセンターでは冷暖房改修工事が行われた。

 本年度からの2カ年は仕上げの工事が多く、旧市民プールの解体もその一つ。今年は園路約400メートルの整備、ソーラー式あずまや1棟の建設、ソーラー式公園灯10基の設置なども予定している。

 最終15年度は防災機能の補強がメーンとなり、プール跡地はその中で活用したいとしている。
(伊藤教雄)




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