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【2013年5月26日(日)朝刊】より



   ■ 室蘭・わしべつ川沿いで桜まつり、よさこい乱舞

 第13回わしべつ川沿い桜まつり(同実行委員会主催)が25日から2日間の日程で、室蘭市高砂町の高砂3丁目公園で開幕。この日の日中の最高気温は4月下旬並みの11・7度とやや肌寒かったが、恒例の「よさこいソーラン乱舞」などで熱く盛り上がった。

 鷲別川沿いのヤエザクラ1500本は、今年の全道的なサクラ開花遅れと同様にまだ三部咲き。それでも家族連れや仲間同士、カップルら約1300人が東明地区最大のイベントに押し寄せた。

 初日を盛り上げたのが市内のよさこいソーラン4チームの演舞。クライマックスは全チームの踊り手に飛び入りも加わった総勢200人以上による乱舞で、会場全体がヒートアップした。

 約40店の露店が軒を連ねる中、各種演芸・演舞やカラオケ大会、温泉宿泊券が当たる大ビンゴゲーム大会なども開かれ、子どもも大人も夜遅くまで楽しんでいた。

 桜場政美実行委員長は「心配していた雨が午前中でやみ、こんなに大勢の市民に来ていただきました。最終日も多彩なイベントを楽しんで」と来場を呼び掛けている。

 最終日のきょう26日は、午後1時のジャズダンス演舞でスタート。よさこいソーラン演舞(同2時)、室蘭出身のバイオリニスト・百香さんのライブ(同4時45分)、空手演武(同5時15分)、子どもじゃんけん大会(同5時45分)、もちまき(同6時15分)、大抽選会(同6時45分)などが開かれる。会場周辺には駐車場がないため、実行委では公共交通機関の利用を呼び掛けている。
(山田晃司)





   ■ 室蘭で西胆振スポーツ交流会開催、記録にチャレンジ

 第15回室蘭地方小学生陸上競技大会・第2回西胆振6市町小学生スポーツ交流会が25日、室蘭市の入江陸上競技場で行われ、子どもたちが記録に挑戦した。

 小学生の陸上競技のレベルアップと普及を狙いに開催されている大会で、第31回北海道小学生陸上競技記録会も兼ねている。昨年からは西胆振6市町(室蘭、伊達、登別、洞爺湖、豊浦、壮瞥)も同時開催で、小学生が交流を深めながら競技を楽しんでいる。

 大会には496人が出場。小学3〜6年の学年ごとに分かれ、短距離、跳躍、投てきの8種目が行われた。午前中は時折小雨のパラつくあいにくのコンディションとなったが、子どもたちは果敢に記録にチャレンジしていた。
(高橋昭博)





   ■ 室蘭でマチに彩り植樹、花植え−環境美化に汗

 室蘭市内で25日、各団体が植樹や花植えを行った。あいにくの曇天で肌寒かったが、ジャンパー姿の市民らが「わがマチを花と緑いっぱいに」と環境美化活動に汗を流した。

 ◇−地球岬街道夢の森づくりの会

 町会、環境団体など17団体でつくる地球岬街道夢の森づくりの会(森川卓也会長)の植樹と観察会が、新富町の地球岬観光道路沿いの「夢の森」で開かれ、参加した会員・市民ら約50人が苗木を植えた。

 緑あふれる憩いの場をつくろう―と2010年(平成22年)から昨年までの3カ年で、チシマザクラなど約千本を植樹。今年はエゾヤマザクラなど50本の植樹を実施。参加者は1本ずつ丁寧に苗木を植えていった。

 パチンコ大統領(中島町)の社員ら8人が初参加。芳賀重幸さん(30)は「市内にこんな良い場所があるなんて」と感激の面持ち。森川会長は「何年後かには子どもの遊び場になってほしい」と夢を語っていた。

 ◇−輪西みどりの会

 輪西みどりの会(吉岡貞夫会長)はJR輪西駅前から輪西9条通りまでの旧国道沿い約400メートル区間の輪西花壇への花植えを行い、8千株の花苗で彩った。

 同会は輪西連合町会加盟の町会・自治会や商業者、地元企業などで構成。市の「花と緑のサークル都市づくり事業」と連携し、毎年この時季に取り組んでいる。

 この日は会員、新日鉄住金室蘭労組組合員ら約120人が参加。サルビア、マリーゴールド、ベゴニアの3種類6色の花苗を手際よく埋めていった。今回は、早坂産業(本社室蘭市輪西町、早坂浩司社長)が老朽化した一部花壇を補修して協力した。

 吉岡会長は「輪西美化はもちろん、道路を通る市民の心を和ませたい」と話していた。
(山田晃司)





   ■ むろこん定演円熟の歌声を響かせ−市民ら魅了

 室蘭混声合唱団(石塚寛昭団長)主催の第49回定期演奏会が25日夜、輪西町の室蘭市民会館であり、来年に控えた半世紀の節目を前に、円熟の歌声を会場に響かせた。

 指揮に望月俊哉、ピアノに高橋かずみの両氏を迎えた演奏会。450人を超える市民らが足を運んだ。

 典礼聖歌を集めたおごそかな雰囲気で幕開け。谷川俊太郎、三好達治らの詩に気鋭の作曲家・木下牧子が曲を付けた混声合唱曲集「夢みたものは」は、詩の世界を豊かに表現した。

 むろこんの味覚と題した3部は、藤山一郎の「青い山脈」から、いきものがかりの「ありがとう」まで、幅広い年代が楽しめる楽曲を集め、最終幕のロジェ・ワーグナー黒人霊歌集は、重厚感のある歌声で締めくくった。
(野村英史)





   ■ 登別でわんぱくサムライ体験、武士の心に触れる

 登別市郷土資料館主催の「第13回わんぱくサムライ体験」が25日、市内片倉町の同館と併設する市文化伝承館で開かれ、訪れた市民らが昔の伝統文化に触れた。

 「武士の世界と和の心」を体験してもらおうと例年、この時期に開催している。竹とんぼ作りや竹馬体験、チャンバラ、せんべい焼き体験、流鏑馬(やぶさめ)、南京玉すだれなどさまざまなプログラムを用意した。

 小雨がぱらつく肌寒い天気だったが、開館と同時に家族連れらが訪れた。中庭では同企画名物の流鏑馬に子どもたちが挑戦。木馬に乗り、陣羽織姿で掛け声とともに的に向かって矢を放っていた。姉妹都市白石市の名産うーめんやくず湯の試食も行われ、家族連れらが楽しい一日を過ごしていた。
(渡辺尚明)





   ■ 伊達でノルディックウオーキング講習会、健康づくり

 生涯自立歩行のための「ノルディックウオーキング講習会」(大滝ノルディックウオーキング協会など主催)が25日、だて歴史の杜カルチャーセンター前広場で始まった。

 ノルディックウオーキングは専用のポールを使いながら歩くため、脚への負担が少なく、両腕や上半身に適度な負荷がかかり、普通のウオーキングよりもエネルギー消費量が若干高いため、フィットネスとしても注目を集めている。

 講習会は運動が苦手な人から高齢者まで、運動不足の解消と歩くことへの関心、屋外に出る意欲を持ってもらおうと企画。講師はインストラクターの資格を持つ同協会の桐山加津志さんらメンバー3人が務めた。

 この日は市内の聴覚に障害のある年配者と手話通訳協力員ほか伊達、室蘭、登別から10人が参加し、ポールを使った準備運動や勾配での歩き方などウオーキングの基本を学び、体を動かす楽しさを味わった。

 講習会は毎月1回行われ、次回は6月29日午前10時〜11時半。受講は無料。希望者は当日、同センター前広場へ。問い合わせは同協会の桐山さん(携帯電話090・1387・4246)へ。
(諸田豊)





   ■ 豊浦の文化財学習冊子を発行−遺跡や自然景観網羅

 豊浦町教育委員会は、町内の遺跡や史跡、自然景観をまとめた学習用冊子「豊浦町の文化財」(A4判、39ページ、カラー)を発行した。小学校高学年から大人まで幅広い年齢層に分かりやすく、観光にも役立つ内容を目指した。

 豊浦を含む洞爺湖有珠山ジオパークが世界登録され、町内の資源や文化遺産に対する興味や関心が高まっていることから、理解を深める学習教材として作成した。

 「遺跡と史跡」「ジオパーク資源」「指定文化財」など7編に分け、町内20カ所の縄文・アイヌ遺跡はじめ、数百万年前の火山活動によって形成された地形や地層、所蔵する民俗資料などについて、各項目200〜400文字程度で紹介している。

 編集、発行に携わった町教委の福田茂夫さんは「文化財と聞くと骨とう品のイメージを持たれがちだが、生活に身近な風景にも地元の人が気付いていない価値がある」と強調。「観光客が読んで、現地に足を運ぶきっかけにもなれば」と地元住民の学習用としでだけでなく、ガイドブックとしての活用にも期待している。

 300部印刷し、町内の小中学校や関係施設に配布した。
(菅原啓)





   ■ 苫小牧・町内会連合会が総会、50周年へ体制を強化

 苫小牧市町内会連合会(松原繁次会長)の定期総会が23日、同市旭町の苫小牧市民会館で開かれ、約90人が出席。2013年度(平成25年度)の事業計画を決めた。

 総会では最初に松原会長が「防災、防犯に加え、高齢者の見守りが新しい課題となっている。今後も組織を挙げて時代に沿った体制の強化を図っていきたい。来年は創立50周年であり、今年から準備を進めていきたい」とあいさつ。

 来賓の岩倉博文市長と市社会福祉協議会の柳谷昭次郎会長が祝辞を述べた。事業計画では各種の募金活動や研修への参加、50周年記念事業の準備などを承認した。
(佐藤重伸)



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