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【2013年5月19日(日)朝刊】より



   ■ 室蘭・市民オーケストラ公演、パワフルな演奏が会場包む

 室蘭音楽協会市民オーケストラ(神島茂夫団長、35人)の「名曲コンサート」が18日夜、室蘭市民会館で開かれ、力強さと躍動感があふれ、音楽の魅力を表現する演奏の数々が、会場を包み込んだ。

 今年は団員のほか、札幌や旭川、函館から駆けつけたアマチュアオーケストラも含めた60人規模で演奏。ヘンデルの「水上の音楽」でスタートした。モーツァルトの「ホルン協奏第3番」では、ホルンの特色を生かした迫力ある演奏に、来場者は時間を忘れて聴き入っていた。

 登別中学校―室蘭東高校(当時)を卒業したプロホルン奏者・伊勢久視さんが独奏を披露。緩やかさと力強さを使い分けた聴き応えのある演奏に、来場者が酔いしれていた。
(松岡秀宜)





   ■ 室蘭港立市民大学に平林賞〜団体初「活動の励みに」

 室蘭地方での文芸や地方史研究などの業績をたたえる第26回平林記念賞に、港から始まるまちづくり―をテーマに講座を開講する、室蘭港立市民大学(松岡健一学長)が団体として初めて選ばれた。同大学は今年開校10周年。松岡学長は「節目に受賞し、今後の活動の励みになる」と喜びを語った。

 港立大学は2004年(平成16年)4月、室蘭のNPO法人や市民有志らによって「室蘭大好き人間を増やそう」とスタート。初代学長は白川皓一氏。2代目となる前学長は駒木佐助氏。

 この10年間で計100講座が開かれた。海保巡視船での港湾視察や市内各種施設見学などのほか、シップリサイクルやPCB処理施設といった最先端の取り組みも聴講した。本年度は20〜90代の111人が受講している。

 平林記念賞は1988年(昭和63年)、室蘭地方史研究会副会長だった故平林正一さんが設立した。受賞賞金は10万円。本年度の選考会は17日に行われた。三村美代子審査委員長は「室蘭市全域をキャンパスとして室蘭についての知識を広め、自主的な活動に取り組んでいる」と評価した。

 松岡学長は「団体として初めての受賞は光栄。設立当初に努力された方々の努力と熱意に感謝し、活動を継続していきたい」と感謝の気持ちを語った。

 表彰式は6月2日、室蘭プリンスホテルで開かれる同大学10周年式典の中で行われる。
(野田龍也)





   ■ 室蘭栄高吹奏楽団2日間公演─青春サウンド迫力満点

 室蘭栄高校吹奏楽団(塙祐美団長、60人)の第44回定期演奏会が18日夕、室蘭市文化センターで開かれ、若々しい演奏をホールに響かせた。今年初めて2日間公演を実施。きょう19日は午後2時開演する。

 ステージはフランスの作曲家P・デュカスの「ラ・ペリ」のファンファーレで開幕。全3部構成の1部は、デュカスの交響詩「魔法使いの弟子」、川北栄樹「エンターテイメント・マーチ」など5曲を披露した。

 2部は昭和から平成のアイドルが歌った歌謡曲で会場を楽しませ、3部はスイング・ジャズの名曲「シング シング シング」、1970年代にブームを巻き起こしたディスコ・ミュージックをメドレーで聴かせるなど、迫力ある演奏で聴衆を魅了していた。
(佐藤重理)





   ■ 室蘭・母恋富士下サクラ並木の会、花見客受け入れ開始

 室蘭市母恋北町の母恋富士下サクラ並木の会(太田稔会長)は18日、今季の花見客の受け入れを開始した。予定より1週間遅れで、会場内のサクラの開花はまだだが、早速、花見会を始めるグループもあり、会場は盛り上がっていた。

 蘭中五町会で構成する同サクラ並木の会は、樹木の管理を行っており、サクラの開花する時期に合わせ、看板や道路沿いにちょうちん飾り、お花見会場となる広場にはテントや焼き肉用の炉、トイレを設置している。

 当初、11日からの受け入れ開始だったが開花が遅れこの日のオープンとなった。好天に恵まれたこの日、会員ら60人余りが参加。周囲にはソメイヨシノ、エゾヤマザクラなどおよそ百本が植えられているもののサクラの開花はこれから。ただ、参加者は「気温も上がり、開花の本番が楽しみ」と、会話に華を咲かせ笑顔で宴(うたげ)を楽しんでいた。
(佐藤重理)





   ■ 登別市立図書館のイベント…デジカメ写真で絵本作り

 登別市立図書館主催のワークショップ「デジカメ写真で絵本作り」が18日、同館で開かれ、参加者らは自分で撮った写真を利用し世界でただ一冊の絵本製作にチャレンジしていた。

 道内や本州の森林風景を撮影している芽室町在住の写真家、小寺卓矢さんが講師を務め、市内の親子ら約25人が参加した。参加者は小寺さんから写真の撮り方などの説明を受けた後、近くの公園で植物などをデジカメで撮影。

 この後、撮影した写真を参考に、植物などの形を紙で作り、色を塗って紙に貼り付け絵本に仕上げていった。出来上がった絵本に子どもたちは満足そうな表情を浮かべていた。
(渡辺尚明)





   ■ だて緑と花のまつりが盛況、ブラスバンド演奏なども

 2013年度(平成25年度)伊達市緑化キャンペーン事業「だて緑と花のまつり」が18日、市内松ケ枝町のだて歴史の杜総合公園の大手門前で開かれ、花壇植花やブラスバンド演奏などが繰り広げられた。

 市は4月1日〜6月30日を春季のキャンペーン期間と定め、緑化イベントを開催。本年度も市民や各種団体が協力しさまざま事業を展開している。

 この日は国道37号歩道沿いの花壇に、道の駅だて歴史の杜VSP(ボランティア・サポート・プログラム)スタッフらが季節の花苗を丁寧に植え込んだ。

 また、会場では伊達緑丘高校吹奏楽局の「みどりの演奏会」も開催。名探偵コナンのメーンテーマや人気アイドルグループ・スマップの「オレンジ」などを演奏し、訪れた市民らを楽しませた。
(中野貴智)





   ■ 壮瞥高校の朝市が開かれ、園芸ファンら好みの苗を購入

 壮瞥高校(谷坂常年校長、43人)の第35回朝市が18日、同校第1農場で開かれ、地元はもとより近隣市町から訪れた園芸ファンらが、庭や畑をにぎやかに―と安価で売り出された苗を競うように買い求めた。

 生徒が実習で種から育てた野菜や草花の苗を格安販売する人気行事。今回はマリーゴールドやアリッサム、キンギョソウといった草花と、トマトやナス、キュウリなどの野菜苗、計約8千株がずらりと並んだ。

 この日を待っていた町民らはオープン前から列をつくり、開場と同時にお目当ての苗目指して一目散。持参した段ボール箱やかごなどに詰め込み、まとめ買いしていた。

 同校3年生で農業クラブの岡島史弥会長は「今年は寒かったので、例年より1週間遅らせての開催になりましたが、今日は天気も良くたくさんの方が来てくれてよかったです」と話し、笑顔で対応していた。
(中野貴智)





   ■ 白老のウエムラ牧場で感謝祭、和牛焼き肉家族連れ堪能

 白老町石山のウエムラ牧場(上村篤正社長)の感謝祭が2日間の日程で18日、同牧場で始まり、和牛を焼く香ばしい煙が会場を包んだ。

 日ごろの愛顧に応え、各種商品を安価で提供、和牛を煮込んだ牛汁が一杯50円で振る舞われたほか、札幌の「スープカリィ侍」のスープカレーが人気を呼んだ。白老牛ステーキハンバーグ、ステーキドッグは早々に完売した。

 19日は「愛を熱唱した優勝者にサーロインステーキ10枚進呈」というカラオケ大会を正午から開催、飛び入り参加もOKだ。「トラクター列車」で牧場内を巡る企画も。問い合わせはウエムラ牧場(電話0144・83局4929番)へ。
(富士雄志)





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