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【2013年5月12日(日)朝刊】より



   ■ 室蘭・高砂小の笹木君がセーリング全国Xで笑顔

 室蘭セーリング協会(近藤一生会長)の笹木一輝君=高砂小学校4年=が、3〜5日に石川県で開かれた国際交流日本ジュニアヨットクラブ競技会2013(日本ジュニアヨットクラブ連盟など主催)の「OP級初心者」で優勝した。国内外の選手が集まる大舞台での栄冠に「勝てて本当によかった」と喜んでいる。

 笹木君は母親の勧めで小2からヨットを始め、全国大会は初めて。同級には、ヨットを始めてから3年以内の小中学生42人が参戦。2日間で計7レースを走り、順位を競った。

 当日は風の変化が激しく、ヨットコントロールの難しい天候だったが、笹木君はテルテール(帆に付けた風向確認のための毛糸)をよく見て自船をうまく風に乗せ、レースを乗り切った。

 同協会の指導者たちは「本州などと違い、室蘭は海上での練習は半年ほどしかできないのに素晴らしい結果を残してくれた」と快挙を喜ぶ。

 今後の課題は、ヨットを追い風に乗せる「ランニング」や傾いたヨットを水平に立て直す技術を磨くこと。笹木君は「うまくヨットを動かせたときは気持ち良い。練習して他の大会でも優勝したい」と笑顔を見せていた。
(吉本大樹)





   ■ 室蘭・夏祭りシーズン開幕〜絵鞆神社祭始まる

 室蘭市内のお祭りシーズンのスタートを切る絵鞆神社祭典が11日から2日間の日程で開幕した。初日はあいにくの雨となり、やや寂しい出だしとなった。

 初日は宵宮祭は雨で露店は中止になり、日中は人出がほとんどなかった。午後6時から同神社では神事が執り行われ、絵鞆町会館で歌謡ショーやカラオケ大会、ビンゴゲームが行われ、子どもからお年寄りまで盛り上がっていた。

 きょう12日は本祭。午前9時30分から子供神輿(みこし)巡業、午後1時から和太鼓演奏、同1時20分から紅白玉入れ競技、同2時から輪投げ競技、同40分からジャンケン大会が行われる。
(成田真梨子)





   ■ 室蘭で菜の花会コンサート、2人の軽快な音楽披露

 室蘭市高砂町のピアニスト神野留美子さんが主宰する「菜の花会」の第23回コンサート「どこかで聞いたあんな曲・こんな曲」が11日、室蘭市民会館で開かれ、テレビCMなどでよく耳にするクラシックの名曲がピアノや声楽で披露された。

 出演者は神野さんの教え子で、音大を卒業し、現在は音楽講師などを務める9人。携帯電話や自動車、お菓子、衣料メーカーのCMなどで使われている曲をソロや連弾、2台ピアノ演奏、ソプラノで繰り広げた。

 小林利枝子さんと磯田由紀子さんによる連弾「こうもり」序曲(ヨハン・シュトラウスU世/後藤丹編曲)で幕開け。この曲はアメリカのアニメ「トムとジェリー」の作品の中で使用され、親しみやすく軽快な旋律で、2人の息の合った演奏が子どもから大人までを魅了していた。
(成田真梨子)





   ■ 7月室蘭で全道大会、母子福祉会近隣市と連携準備へ

 NPO法人室蘭母子福祉会(真柳宏子会長、126人)は11日、室蘭市寿町の市総合福祉センターで2013年度(平成25年度)の総会を開き、真柳会長は上部団体による全道大会を今年7月に市内で受け入れる方針を説明し、大会成功へ向け会員の協力を求めた。室蘭開催は48年ぶりとなる。

 室蘭で開催されるのは北海道母子寡婦福祉研修大会。室蘭母子福祉会などが所属する道母子寡婦福祉連合会が主催する。当日は「地域と共生、新たな歩み」をテーマにして、全道各地から約900人が訪れ、講演会と地元の会員らが母子家庭の現状などを報告する予定。

 室蘭母子福祉会は、近隣の登別市や伊達市の会と連携して受け入れ準備を進めていく。真柳会長は「室蘭へ来て良かったと思い出してもらえるような、おもてなしを提供していきたい」と会員に理解と協力を求め、総会では全道大会の特別会計などを承認した。
(佐藤重理)





   ■ 登別でパネル展“よみがえる”カルチャーナイト

 昨秋初開催されたのぼりべつカルチャーナイトの写真を集めたパネル展が、緑町の市民活動センターのぼりんで開かれており、来館者の興味を引いている。14日まで。

 公共・文化施設や民間施設を一夜に限り開放するイベント。デンマークなどの北欧が発祥で、道内では札幌市が2003年(平成15年)に初実施、各地に広がりを見せている。

 登別版は官民有志による実行委(藤井彰実行委員長)が主催して9月28日に実施され、市民が参加した12施設でイベントや見学会を楽しんだ。

 会場にはJR登別駅など各施設を見学する参加者の写真やメッセージが添えられた11枚のパネルが飾られ、当時の様子をよみがえらせている。今年は9月20日に開催する予定。
(鞠子理人)





   ■ 伊達で春の地域安全運動スタート、大型店で街頭啓発

 伊達警察署と伊達地方防犯協会連合会の春の地域安全運動出動式が10日、伊達市末永町の大型店で開かれ、同連合会など関係団体の約30人が参加し、市民らに防犯意識の高揚を訴えた。

 本格的な活動期を迎え、交通事故や留守宅・自転車を狙った窃盗犯罪が増加することから、地域のつながりやコミュニティー機能を高め、犯罪を起こさせない安全なマチづくりを目指して実施している。

 市内末永町のイオン北海道伊達店で行われた出動式では、同連合会の栗橋和夫会長らがあいさつ。啓発参加者らは防犯グッズなどが入った袋を来店客に配り、「戸締まりに気を付けて」「不審者を見たら通報を」と声を掛けていた。

 伊達署と同連合会の重点目標は、空き巣など侵入盗や自転車盗の防止、振り込め詐欺をはじめとする特殊詐欺の被害防止。20日までの期間中、同署管内で街頭啓発や自転車・住宅を対象とした防犯診断、不審者対応訓練などを実施する。
(菅原啓)





   ■ 豊浦渚PG場シーズン本番入り、寒空吹き飛ばし快音

 あいにくの雨が降りしきる肌寒い天候となった11日の豊浦町内。シーズン本番を迎えている同町高岡にある豊浦渚パークゴルフ場では、寒さを吹き飛ばせ―とばかりに、愛好者が快音を響かせプレーを楽しんだ。

 同PG場は、日本パークゴルフ協会公認の3コース27ホール(パー99)。自然豊かで起伏に富んだ戦略的コースが利用者から親しまれ、町外からも多くのファンが訪れている。この日もショットの感触を確かめながら各コースを回り、シーズン到来に心を弾ませていた。

 今季からお得な回数券を町内在住者3千円、町外5千円で販売しており、10回分の料金で12回楽しむことができる。一日券、1カ月券も用意している。開場時間は午前9時。問い合わせは同PG場(電話0142・83局1189番)へ。
(中野貴智)





   ■ 白老で道中学軟式野球が開幕、16チームが熱戦

 旧大昭和北海道野球部の都市対抗全国大会優勝を記念した第10回北海道中学校軟式野球白老大会(白老町体育協会主催)が11日から2日間の日程で、町営球場など4会場で開幕。道内の強豪16チームが熱戦を繰り広げた。

 町営球場を会場にした開会式で、大会長の和歌宏侑町体育協会長が「日ごろの練習の成果を思う存分発揮し、熱戦が繰り広げられることを期待します」とあいさつ、

 白崎浩司副町長が「中体連の前哨戦としてチームの実力を測る絶好の機会。最後の1球まで諦めることなく、チーム全員の絆で一つの目標に向かって戦って」とエールを送った。

 白老中の折霜孝紀主将(3年)が「この輝かしい舞台で最高のライバルと最高の仲間とともに優勝を目指し、最後まで戦い抜くことを誓います」と選手宣誓した。

 この日は1回戦8試合を行い、2回戦は雨のため12日に順延した。同日は同球場などで2回戦、準決勝、決勝を行う。
(富士雄志)

 結果は次の通り。

 ▽1回戦

 三笠(南空知)4―0凌雲(苫小牧)、柏丘(札幌)8―3白翔(白老)、岩見沢豊(南空知)8―1登別明日(登別)、大川(渡島)6―1穂別(東胆振)、明倫(苫小牧)3―1翔陽(室蘭)、厚田・浜益・聚富(石狩)9―1豊浦(西胆振)、白老(白老)4―2北桧山(桧山)、新冠(日高)5―5黒松内・島牧(後志)=特別ルールで新冠の勝ち



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