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【2013年5月10日(金)朝刊】より



   ■ あすからの絵鞆皮切りに室蘭の神社祭典シーズン到来

 室蘭市内の各神社祭典は11、12の両日に開かれる絵鞆神社祭典でスタートする。これを皮切りに市内の大小約30の神社で祭典が開かれる。

 絵鞆神社祭典は絵鞆町2丁目の広場に露店が設けられるほか、11日はカラオケやビンゴゲームなど、12日には子ども神輿(みこし)巡業、和太鼓演奏など、趣向を凝らした催しを予定。

 この後、各神社の祭典は7月に本格化。13、14日は祝津神社と御崎神社、17、18日は母恋神社、20、21日は輪西神社で行われる。

 8月は御傘山神社(3、4日予定)や中嶋神社(4、5日)、室蘭八幡宮(14〜16日)などでも開かれ、崎守神社や本輪西八幡神社の祭典は例年通り9月の予定だ。「むろらん港まつり」は7月26〜28日、「スワンフェスタ」は9月上旬に開催される予定。
(松岡秀宜)





   ■ 室蘭に「春色の便り」到着―エゾヤマザクラ花びら開く

 大型連休中から低温が続いていた室蘭市内も、ようやく桜の開花時季を迎えた。9日は今季一番の陽気となり、陣屋町で一部の木々でエゾヤマザクラのピンク色の花びらが開いた。

 陣屋町のJX日鉱日石エネルギー室蘭製油所の本館事務所山側駐車場には、数本が花弁をほころばせた。同社総務グループの太田宏二さんは「昨年は大型連休中に開花しました。今年は8日午前に一部で花を見つけました。今週末に見ごろを迎えそう」と期待する。

 室蘭地方気象台によると、9日の室蘭の最高気温は16・7度(平年13・4度)と6月上旬並みの今季一番の陽気となった。

 室蘭八幡宮(海岸町)の標本木のソメイヨシノは昨年は9日に開花したが、開花宣言はこの日もお預け。「11日には気温は一時的に下がりすぐに持ち直すものの、12日の開花宣言は厳しい」とみている。
(粟島暁浩)





   ■ 室蘭・伊藤まゆみさんの生徒3人が全道バレエで入賞

 室蘭市中島町の伊藤まゆみバレエ研究所(伊藤まゆみ代表)の生徒3人が、4月1、2の両日に札幌市で開かれた第11回北海道バレエコンクール(日本バレエ協会北海道主催)児童の部(小学3〜6年)で見事に入賞し、喜びに包まれている。

 1日の予選では道内から93人が出場し、通過した47人が翌2日の決選に進んだ。この中で、同研究所に通う登別市鷲別中1年の伏見結衣さん(出場時は登別市若草小6年)が2位に当たる銀賞に輝いた。「ジゼル1幕 ジゼルのバリエーション」を披露し「失敗なく踊れたのが良かった。自信につながりました」と笑顔を浮かべる。

 金、銀、銅賞に次ぐ入賞1位は伊達市伊達中1年の内池舞衣華さん(出場時は伊達市伊達小6年)が獲得。「眠れる森の美女3幕 オーロラ姫のバリエーション」を披露し「入賞できてうれしい。練習を積んでもっと上手に踊れるようになりたいです」と志は高い。

 バレエ協会特別賞には室蘭市桜が丘小5年の成澤柚果さん(出場時は同小4年)が選ばれた。最年少での賞獲得。伏見さんと同じ「ジゼル1幕 ジゼルのバリエーション」を披露し「うれしいです。次はノーミスで入賞したい」と意欲をみせる。

 伊藤代表は「難しいテクニックをよくこなし、表現力も良かった。厳しいレッスンに耐えて頑張りました」と3人を評価し「練習に時間をかけた分、ステップや表現力が向上していく。これからも基本的なことに忠実に真摯(しんし)に取り組んでいきたい」と話している。

 伏見さんは3月22日に東京で開かれた第42回NAMUEクラシックバレエコンクール小学校高学年部門で6位入賞も果たしている。
(成田真梨子)





   ■ 14日に室蘭でコンサート、スペイン音楽触れて

 国内外で活躍するギタリスト手塚健旨さんとピアニスト高木洋子さんによるギター&ピアノコンサートが14日午後3時から室蘭市輪西町の市民会館リハーサル室で開かれる。主催の室蘭ギター音楽院(石井正紀代表)では「スペイン音楽に触れてほしい」と来場を呼び掛けている。

 手塚さんは札幌出身で室蘭工業高校を卒業後、スペインに音楽留学。高木さんは桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業後、スペインでスペイン音楽を学ぶ。ともに国内、ヨーロッパなどでコンサートを開いている。

 当日は手塚さんが「アランブラの想い出」などギターソロ3曲、高木さんが「グラナダ、コルドバ」などピアノソロ3曲を演奏。2人のデュオで「アンダルシア幻想曲」「禁じられた遊び」など数曲を披露する。

 チケットは前売り1500円、当日2千円。前売りチケットはぷらっと・てついち、室工大生協、エルム楽器室蘭支店で扱っている。問い合わせ、予約は石井代表、携帯電話090・4873・0895へ。
(山田晃司)





   ■ 登別・藤島道場生6人が国際松濤館全道空手選手権で入賞

 登別市にある国際松濤館空手道連盟・藤島道場(藤島義一代表)の門下生が「第22回国際松濤館空手道連盟北海道空手道選手権大会」で優勝するなど大活躍。これまで以上の精進とさらなる飛躍を誓っている。

 大会は4月に札幌市で開かれ、道内各地から約250人が出場。同道場からは26人がエントリーし、形と組手部門で鍛錬の成果を発揮した。

 幼年の部男女混合で尾張澪那ちゃん(年長)が組手で3位に入賞したのをはじめ、小学3・4年生の部男子で成田羽駒君(4年)が形と組手でともに2位、佐藤厳早君(4年)が組手3位の戦績。

 さらに、小学4年生の部女子の組手で川浪舞夕さん(4年)が3位。小学5・6年生の部男子では、一宮祥永君(5年)が形で1位を獲得し、渡辺勇輝君(6年)が形4位、組手2位の成績を収めた。

 同道場には現在、27人が在籍。11日から千歳市で行われる「北海道少年少女錬成大会」に向けて稽古に励んでおり、練習見学や体験入門なども随時受けている。詳しい問い合わせは携帯電話(090・9521・0294)へ。
(洞口優)





   ■ 18、19日に伊達で「観光物産館まつり」春野菜など目玉

 伊達市観光物産館は18、19日、「第2回観光物産館まつり」を開催する。日ごろの愛顧に感謝し、堆肥無料プレゼントなどの企画を用意。営業時間は両日とも午前9時〜午後6時。

 観光物産館は道の駅だて歴史の杜のメーン施設。昨年4月に開業し、伊達産野菜を並べた直売コーナーが人気を集め、多くの買い物客を呼び込んでいる。

 物産館まつりは昨年5月に続いて2回目。春野菜が出回るようになったため、当日は朝取りのレタス、キャベツ、トマト、ブロッコリー、ダイコン、カブ、キュウリなどを並べ、買い物客に喜んでもらう。評判の伊達産イチゴも販売する。

 18日は買い物千円以上で野菜1袋(先着500人)、道の駅きっぷ(同300人)のいずれかをプレゼントする。19日は正午から整理券を配布し、先着100人に堆肥10キロを無料で進呈する。

 物産館前では両日ともテント市が行われる。問い合わせは観光物産館(電話0142・25局5567番)へ。
(伊藤教雄)





   ■ 草津の中学生が修学旅行で豊浦訪れホタテの殻むき体験

 滋賀県草津市草津中学校の3年生約130人が9日、修学旅行で豊浦町を訪れ、特産の養殖ホタテの殻むきなどを体験した。

 町や商工会でつくる町ふるさとづくり地域協議会が道内外の修学旅行を誘致し、町民の自宅に宿泊してもらう民泊事業で、今年受け入れるのは2校目。一行はこの日午後に到着し、3会場に分かれて地引き網などを体験した。

 このうち、町中央公民館で行われたホタテの殻むきには39人が参加。礼文華の水産直販会社「北海スキャロップ」の板垣寿志さんが、専用のヘラを使ったむき方を説明した。

 殻付きのホタテを見るのも初めてという生徒らは、殻を閉じられ悪戦苦闘しながら貝柱を取り出し、そのまま口へ。潮の香りと新鮮で濃厚な甘みに「おいしい」と感激していた。生徒らは町内の約30戸に分かれて1泊し、10日は壮瞥町の昭和新山、白老町を訪れる予定。
(菅原啓)





   ■ サンクスで白老牛使った「ピリ辛チャーハン」販売決定

 コンビニエンスストア「サンクス」を展開するサークルKサンクス(本社東京)は、白老牛を食材にしたコンビニ弁当「ピリ辛チャーハン」を14日から道内191店舗で発売する。白老牛肉まつり実行委員会(天野勝晶委員長)と共同開発した。

 6月1、2の両日開催される第24回白老牛肉まつりをPRするのが目的。同実行委が民間企業と白老牛を商品化するのは2回目。パッケージには、まつり日程やイメージキャラクターの「べこ丸」を印刷したシールが張られている。

 白老牛のひき肉40グラムとタケノコ、ゴボウをあえた「牛肉そぼろ」がトウバンジャンで辛みを利かせたチャーハンの上に載る。1食398円。6千食の販売を予定し、同数量に達した時点で販売を終了する。

 天野委員長は「われわれも試作段階から入り、白老牛のおいしさが生かされた大変おいしいお弁当が完成しましたので、自信をもってお客さまに提供できると信じています」、サンクスの三戸和義北海道営業部長は「白老牛肉まつりのPR、認知度向上を込めて発売します」と話した。試食した戸田安彦町長は「ピリ辛とひき肉が合いますね。すごくおいしい」と太鼓判を押した。

 まつり当日は農協青年部が会場で、ピリ辛チャーハンをベースに和牛ホルモンを加えたチャーハンを1食500円で販売する。
(富士雄志)






【2013年5月10日(金)夕刊】より


   ■ 室蘭・北斗文化学園でフランスからの研修生歓迎会

 室蘭・北斗文化学園インターナショナル調理技術専門学校(澤田真奈美学校長)の2013年度(平成25年度)研修生歓迎会が9日、北海道福祉教育専門学校講堂で行われ、4カ月間にわたって日本の食文化などを学ぶ3人を歓迎した。

 日本で研修するのは、同校が学務提携しているニース国立ポール・オジェ観光調理専門学校(フランス)のスピナッゾラ・アルテリュールさん(19)、アルディー・ベアトリースさん(22)、シャルドン・メロディーさん(21)。22日までインターナショナル調理技術専門学校、29日〜8月29日までザ・ウィンザーホテル洞爺をそれぞれ研修場所とし、日本の料理や文化、日本語を学ぶ。

 澤田校長は「すべてを受け入れ、勇気を持って試すことで研修は成功する。4カ月間が実り多くなるように」とあいさつ。フランスへの留学経験がある山本基翔さん(調理師学科2年)も「日本の文化に触れ、楽しい留学になることを期待します。長く交流できる関係を築きたい」と歓迎した。

 研修生を代表してシャルドンさんが「日本での研修は光栄で貴重な時間。日本人との交流を通じて、世界観が広がる研修にしたい」と述べ、日本での生活に期待を膨らませていた。
(有田太一郎)



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