■ 「伊達音頭」CD化へ向け、ビデオや写真撮り行う
【2007年9月18日(火)朝刊】


 日本フォークダンス連盟・民謡部会が地方の曲を紹介するCDに「伊達音頭」の採録がほぼ決定。17日、伊達市長和町のふれあい館で資料収録が行われ、同連盟の牧野義一理事がビデオと写真撮りに取り組んだ。

 同民謡部会では、歌い・踊り継がれている各地の民謡の掘り起こしとCD化、さらに講習会を開き振り付けを全国に広める活動を実施しており、今回は北海道民謡指導者連盟事務局長も務める牧野さんが札幌から訪れた。

 伊達音頭は昭和47年の市制施行に合わせ、武者まつりに使われる市民踊りのテーマ曲として誕生。市民公募による歌詞を前身の「伊達町音頭」と同じ都はるみが歌い、日本コロムビアから発売された。現在でも小学校の運動会や地域の盆踊りなどで親しまれている上、ここ数年は武者まつりの際の山車パレードで復活するなど、伊達らしさを象徴する文化として注目を集めている。

 この日は、当時振り付けを担当した日舞・若柳流の山田トミ子さんが門下の榎田恵美子さんとともに招かれ、カメラの前で踊りを披露。CDに添付されるコマ送り写真と資料用ビデオ撮影に協力した。

 牧野さんによると「資料を送り、曲調や歌手をどうするのか検討した上で連盟が制作することになるでしょう。順調にいくと来年11月に8曲程度入ったCDの中に収められる」予定で、関係者の間からは復刻版登場の期待が寄せられている。

【写真=来年のCD化へ向け、踊りの撮影が行われた「伊達音頭」】 
 


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